「庭なし」はもう諦めない!私が建て替えで実現した、木造屋上テラスの費用と雨漏り対策の全記録
庭がない家でも、もう諦めなくていい。
憧れの屋上テラスは、夢物語じゃない。
元営業マンが、業界の裏側までぶっちゃけます。
佐藤健一さん、42歳。会社員で、お子さんが2人いらっしゃるそうですね。
今、築20年の中古戸建てを購入して、入居前に水回りとリビングをフルリフォームしようとしていますよね?
予算は500万円だったのに、大手ハウスメーカーのリフォーム部門からは700万円の見積もりが出てきて、途方に暮れている、と。
これ、まさに、昔の私のお客さんにそっくりなんです。
「安くしたいけど、安かろう悪かろうで手抜き工事をされるのは怖い」
「どの業者の言うことが本当なのか分からない」
こんな風に疑心暗鬼になって、夜な夜なスマホで情報をあさり続けているんじゃないでしょうか。
ネットで検索しても、綺麗な施工事例ばかりで、デメリットとか、本当の適正価格って、なかなか見えてきませんからね。
まさに今、「失敗したくないけれど、判断基準を持てずに迷子になっている」あなたに、今回はとっておきの話をお届けします。
実は、佐藤さんのように「庭がない」という悩みを抱えている方から、よくこんな相談があったんです。
「建て替えで、いっそのこと屋上テラスを作って、家庭菜園やBBQを楽しみたいんです!」って。
でも、みんな口を揃えて言うのが、「リフォームで屋上を作るのは雨漏りリスクが高そうだし、木造で屋上ってできるの?」「コストと防水メンテナンスの手間を知りたい」「具体的な間取りと見積もりが欲しい」という不安でした。
正直に言いますと、私は長年の営業生活の中で「知識がないばかりに、本来払わなくていいお金を払わされているお客様」をあまりにも多く見てきました。
リフォーム業界って、「定価」が見えにくく、業者によって見積もりが数百万単位で変わる不思議な世界ですから。
「いい営業マンだ」と信じて任せた結果、割高な工事を契約してしまい、後になって「もっと安くできたのに」と後悔する人(損する人)をこれ以上増やしたくありません。
今は現役を退いて中立な立場になった私だからこそ言える、「業界の利益構造」や「営業トークの裏側」を包み隠さず公開します。
この記事を最後まで読めば、あなたが業者と対等に渡り合える知識を身につけて、賢く理想の住まいを手に入れる「得する人」になれるはずです。
さあ、佐藤さん、一緒にあなたの「夢の屋上ライフ」を実現させましょう。
庭がない家でも「空の庭」を持てる!屋上テラスが都市生活者の心を掴むワケ
「庭がない」って、実はかなりストレスなんですよね。
閉鎖的な室内空間ばかりだと、自然との触れ合いってほとんどゼロ。
「ああ、もっと外の空気を感じたいな」「開放感が欲しいな」って、誰もが一度は思ったことがあるんじゃないでしょうか。
特に、お子さんがいらっしゃるご家庭だと、庭で泥んこになって遊ぶとか、季節の草花を育てるとか、そういう体験をさせてあげたいって強く願いますよね。
でも、都市部では広い庭なんて夢のまた夢。
土地の値段も高いし、狭小地で建て替えとなると、どうしても庭は諦めがち。
そんな「庭なし」の悩みを一気に解消してくれるのが、そう、屋上テラスなんです。
屋上テラスは、もう一つの「リビングルーム」だ。
屋上テラスって、単に「屋根の上が使える空間」ってだけじゃないんですよ。
あれは、あなたの家に「もう一つのリビングルーム」を作るようなものです。
想像してみてください。
- 休日の朝、淹れたてのコーヒーを片手に、広がる青空の下で新聞を読む。
- 子供たちと一緒に、プランターでミニトマトやハーブを育てる「天空の家庭菜園」。
- 夕暮れ時、友人家族を招いて、焼きたての肉と冷たいビールでワイワイBBQパーティー。
- 夜には、都会の夜景を眺めながら、夫婦でゆっくりワインを傾ける。
どうですか?めちゃくちゃ魅力的じゃないですか?
地面に庭がなくても、空には無限の庭があるんです。
閉塞感なんてどこ吹く風。屋上テラスは、あなたの生活に、これまでなかった圧倒的な開放感と自由をもたらしてくれます。
正直、これほどQOL(生活の質)を爆上げしてくれる場所って、他にはなかなかありませんからね。
リフォームか、建て替えか?プロが語る、失敗しない屋上テラス選択の裏側。
さて、屋上テラスへの憧れ、もう止められないですよね。
じゃあ、次に来る疑問はこれじゃないですか?
「今の家をリフォームして屋上を作るのと、建て替えるのと、どっちがいいんだろう?」
佐藤さんも、「リフォームだと雨漏りリスクが高そう」って心配していましたよね。
その感覚、大正解です。
なぜ元営業マンの私がそこまで言い切るのか、その裏側をお話ししましょう。
安易な「リフォームで屋上増築」は、後で後悔する可能性が高い、って話。
既存の建物に屋上テラスを増築するリフォームって、実はかなり難易度が高いんです。
なぜか?理由は大きく3つ。
1.構造への負担
屋上に人やモノを載せるとなると、今の家の基礎や柱、梁が、その重さに耐えられるかどうかの構造計算をやり直す必要があります。
ほとんどの場合、追加で構造補強工事が必要になります。
これが、また費用がかかるし、既存の壁を剥がしたりと、大掛かりな工事になるんですよね。
2.雨漏りリスクの増大
これ、佐藤さんが一番心配していたことですよね。
屋上は常に雨風や紫外線の影響を受ける、まさに建物の「最前線」。
既存の屋根の上に防水層を増設したり、構造をいじったりすると、どうしてもつなぎ目や施工が複雑になりがち。
しかも、古い建物だと、構造の歪みがあったりして、新しい防水層がきちんと密着しなかったり、将来的にクラック(ひび割れ)が発生したりするリスクが高まるんです。
「完璧な防水」って、新築でも大変なのに、既存の建物をいじるとなると、そりゃあ難易度は跳ね上がります。
3.コストと工期の複雑化
構造補強や複雑な防水工事が入ることで、当初予定していたリフォーム費用をはるかにオーバーすることも珍しくありません。
しかも、工事が複雑になればなるほど、工期も延びて、仮住まい費用なんかもかさんできます。
「結局、建て替えと変わらないくらいお金がかかった上に、雨漏りの心配が残っちゃった…」なんていう声も、私はこれまでたくさん聞いてきましたからね。
建て替えなら、安全と安心を「新築」レベルで手に入れられる。
その点、建て替えなら話は全く違います。
一から建物の構造を設計できるので、屋上テラスの荷重を最初から考慮した、完璧な構造計算が可能です。
防水層も、最新の技術と最適な工法を選んで、施工不良のリスクを最小限に抑えられます。
「新築」として、建築基準法に則った長期保証も受けられますし、何より精神的な安心感が段違いです。
「え、でも建て替えの方が、もっとお金がかかるんじゃないの?」
そう思いますよね。もちろん、一時的な費用はリフォームより高くなる傾向があります。
でも、長期的に見たらどうでしょうか?
リフォームで雨漏り修理や再補強が必要になったり、結局満足できずにまたリフォームしたりする費用と手間を考えたら、建て替えの方が、実は賢い選択になるケースは多いんです。
特に、築20年の中古戸建てで、水回りもリビングもフルリフォームしようと考えているなら、建て替えとリフォームの費用の差は、あなたが思っているほど大きくないかもしれませんよ。
「木造で屋上テラス」は夢じゃない!コストとデザインの可能性。
「屋上テラスって、鉄骨造とかRC造(鉄筋コンクリート造)の頑丈な建物じゃないと無理なんじゃないの?」
これもよく聞かれる疑問です。
昔はそう思われがちでしたが、現代の木造建築技術は、めちゃくちゃ進化しています。
結論から言うと、木造住宅でも、安全かつ魅力的な屋上テラスは十分に実現可能です!
木造の可能性、あなたは知っていますか?
木造って、鉄骨やRCに比べて「弱い」「火に弱い」みたいなイメージ、ありませんか?
でも、それは過去の話。
今の木造は、耐震性も耐火性も格段に向上しています。
特に、屋上テラスを作る上でのポイントは「構造用合板」や「金物補強」といった技術です。
これらを適切に使うことで、屋上の荷重にもしっかりと耐えられる、強固な構造を作ることができます。
そして、何より木造の魅力は「コスト」と「デザインの柔軟性」ですよね。
- コスト: RC造や鉄骨造に比べて、建築費用を抑えられる傾向にあります。これは、材料費や工期が短縮できるためですね。
- デザイン: 木の温もりを活かした、ナチュラルで居心地の良い空間デザインが可能です。ウッドデッキを敷いたり、植栽と組み合わせたりと、自由自在に「空の庭」を演出できます。
もちろん、木造で屋上テラスを建てる場合は、専門知識と経験を持った設計士や工務店選びが非常に重要になります。
特に構造計算と防水計画は、絶対に妥協できないポイントですからね。
木造屋上テラスのコスト、どこにどれくらいかかるの?
佐藤さんが一番気になるところですよね。具体的に見ていきましょう。
建て替えで木造の家を建てるとして、屋上テラス部分の追加コストは、ざっくりこんな内訳になります。
1.構造補強費用(50万~100万円)
屋上テラスを支えるための柱や梁の強化、基礎の補強など。
これは建物の大きさやテラスの広さによって変わります。
2.防水工事費用(50万~200万円)
これが屋上テラスの「命」です。
後ほど詳しく解説しますが、FRP防水やシート防水、アスファルト防水など、工法によって費用も耐久性も変わります。
広さや選ぶ防水材のグレードで大きく変動します。
3.床仕上げ費用(30万~100万円)
ウッドデッキにするのか、タイルにするのか、人工芝にするのか、それともコンクリートのままなのか。
素材によって見た目も費用も全然違いますよね。
4.手すり・フェンス設置費用(20万~80万円)
安全確保のためには必須です。
デザイン性も重要なので、アルミ製、木製、ガラスなど、種類が豊富です。
5.設備工事費用(50万~150万円)
ここが「夢」を叶える部分。
屋外シンク、照明、コンセント、水栓、シャワー、場合によっては屋外キッチンなんてのもあります。
これらをつけるかどうかで大きく費用が変わってきますね。
6.昇降設備(階段)費用(30万~150万円)
屋上へのアプローチです。
室内に設置するのか、屋外に螺旋階段などを設けるのか。
これもデザインと安全性で費用が大きく変わります。
ざっくりですが、屋上テラス部分だけで230万円〜800万円くらいが目安になってきます。
これに本体の建て替え費用が乗っかってくるわけです。
「うわ、結構かかるな…」と思いましたか?
正直、そうですよね。
でも、この費用をどう抑えつつ、品質を確保するかが、元営業マンの腕の見せ所でもあるんです。
次の章で、その肝となる「防水」と「メンテナンス」について、じっくり解説しますね。
屋上テラスの「心臓部」!雨漏りさせない防水メンテナンスのすべて。
ここが、屋上テラスを検討する上で、一番重要かつ、一番不安になる部分じゃないでしょうか。
屋上の防水は、家全体の健康を守る「見えない土台」です。
ここをケチると、後で泣く羽目になりますからね。
防水って、どんな種類があるの?それぞれのメリット・デメリット。
屋上テラスで一般的に使われる防水工法は、主に3つあります。
それぞれの特徴をしっかり押さえておきましょう。
1.FRP防水(ガラス繊維強化プラスチック防水)
- 特徴: 液体状の樹脂を塗布し、ガラス繊維のマットを貼り付けて硬化させる工法。継ぎ目のない一体型の防水層ができます。
- メリット: 軽量で強度が高く、耐久性も優秀。速乾性があるので工期が短いのも魅力。車の駐車場にも使われるくらい丈夫です。
- デメリット: 複雑な形状の場所は施工が難しい場合がある。硬化時に独特の臭気が発生することも。費用はやや高め。
- 耐久年数: 10年~15年
- メンテナンス目安: 5~10年でトップコート(表面保護材)の塗り直し、10~15年で全面改修を検討。
2.シート防水(塩ビシート防水・ゴムシート防水)
- 特徴: ゴムや塩化ビニール製のシートを貼り付ける工法。熱で溶着したり、接着剤で固定したりします。
- メリット: 軽量で伸縮性があり、建物の動きに追従しやすい。比較的安価で、施工も安定しています。
- デメリット: シート同士のつなぎ目が多いと、そこから劣化するリスクがある。下地の動きに追従しすぎて、シートにシワや浮きが発生することもあります。
- 耐久年数: 10年~20年(素材による)
- メンテナンス目安: 5~10年でシートの浮きや剥がれ、つなぎ目の点検。10~20年で全面改修。
3.アスファルト防水
- 特徴: 加熱したアスファルトとルーフィングシートを何層にも重ねて貼り付ける工法。非常に信頼性が高いことで知られます。
- メリット: 防水性、耐久性、耐候性に優れ、信頼性が非常に高い。
- デメリット: 重量があり、匂いが強い。施工に専門的な技術が必要で、工期も長め。費用も一番高価。
- 耐久年数: 15年~25年
- メンテナンス目安: 10~15年で表面のひび割れや剥がれの点検。15~25年で全面改修。
「結局、どれがいいの?」って思いますよね。
私の経験から言うと、木造住宅の屋上テラスで最も採用されるのはFRP防水です。
軽量で強度があり、工期も比較的短く済むため、木造との相性が良いんですよ。
ただし、どんな工法を選んだとしても、定期的なメンテナンスは絶対必要です。
屋上テラスの防水メンテナンス、リアルな費用と手間。
屋上テラスは、地面の庭と違って、常に紫外線や雨風にさらされています。
なので、何もせずに放置、なんてことは絶対にNG。
日常的なメンテナンス(あなたができること)
- 排水溝の清掃: 落ち葉や砂が詰まると、水が溜まって防水層に負担がかかったり、雨漏りの原因になります。定期的にゴミを取り除いてください。
- 目視でのチェック: 防水層にひび割れや浮き、剥がれがないか、水の溜まりやすい場所がないか、日頃から確認しましょう。
- 植栽の管理: 家庭菜園をしている場合は、根が防水層を傷つけないように、適切な容器を使うなどの注意が必要です。
専門業者によるメンテナンス(プロに任せること)
- トップコートの塗り直し: FRP防水の場合、紫外線劣化から防水層を守るトップコートを5~10年ごとに塗り直します。
- 費用目安:広さにもよりますが、10万円~30万円程度。
- 防水層の改修工事: 耐久年数に合わせて、防水層全体をやり直す大掛かりな工事です。
- 費用目安:FRP防水で広さ20㎡程度だと、50万円~100万円以上かかることも。
これ、決して安い費用じゃないですよね。
だからこそ、建て替えの段階で、将来のメンテナンス費用まで含めた資金計画を立てておくことが、めちゃくちゃ重要なんです。
「言われてみれば、そうだよな…」って思いましたか?
そうなんですよ。私もお客様には、耳にタコができるくらいこの話をしましたから。
夢を形にする!具体的な間取りアイデアと見積もり取得のコツ。
さあ、いよいよ夢を具体的に形にする段階です。
憧れの屋上テラスを、あなたのライフスタイルに合わせてどう配置していくか。
そして、一番肝心な「見積もり」をどう攻略するか、元営業マンがとっておきの情報をお教えします。
こんな使い方がしたい!屋上テラスの間取りアイデア。
屋上テラスって、ただ広いだけじゃもったいないんですよ。
用途を明確にして、ゾーン分けすることで、使い勝手が格段に上がります。
- 【家庭菜園ゾーン】
- ポイント: 日当たりの良い南側に配置。水やり用の立水栓は必須です。プランターやレイズドベッド(立ち上げ式の花壇)を使えば、腰をかがめずに作業できます。
- 注意点: 風が強い場所なので、高さのあるフェンスや防風ネットの設置も検討しましょう。
- 【BBQ・ダイニングゾーン】
- ポイント: 屋内キッチンからの動線を考慮。食材の持ち運びが楽になるよう、階段の近くや専用のエレベーター(!)なんていうのもアリです。屋外シンクやコンロを設置すれば、さらに本格的になります。
- 注意点: ご近所への煙や匂い対策も忘れずに。目隠しフェンスや、換気扇の配置も重要です。
- 【リラックス・ビューイングゾーン】
- ポイント: 高い位置から景色を楽しめるように、チェアやソファを配置。夜景を楽しむなら、足元灯や間接照明で雰囲気を演出しましょう。
- 注意点: プライバシーを確保するために、隣家からの視線を遮る高めの壁や植栽を設置するのもおすすめです。
お子さんがいる佐藤さんの場合、「安全」も絶対に外せないポイントですよね。
手すりの高さは建築基準法で1.1m以上と定められていますが、さらに高めにしたり、隙間が小さいものを選んだりすると安心です。
700万円の見積もり、ちょっと待った!適正価格を見抜く「見積もりチェック術」。
佐藤さんが大手ハウスメーカーから700万円の見積もりをもらって途方に暮れている、という話、私もよく聞きました。
正直、大手は安心感がある分、中間マージンや広告費が乗っかって割高になる傾向があります。
でも、だからといって「安ければ何でもいい」わけじゃない。
ここが、一番難しいところですよね。
私が営業時代にお客様に教えていた、「見積もりチェックのここだけの話」をお伝えします。
1.項目が「一式」になっていたら要注意!
見積書に「屋上テラス工事一式:〇〇万円」みたいなザックリした書き方しかされていなかったら、「待った」をかけてください。
一体何にいくらかかっているのか、詳細が全く分かりません。
車のオプション選びや保険の契約と同じです。
「このオプションには、具体的に何が含まれるんですか?」「この保険料、何に対する費用ですか?」って、聞きますよね。
工事も全く同じで、材料費、施工費、人件費、諸経費など、できるだけ細かく内訳を出してもらいましょう。
「営業現場では『お客様に分かりやすくするため』って言いますけど、正直、ごまかしが効きやすくなるのが本音だったりしますからね。」
2.防水工事の具体的な工法と保証期間を確認!
先ほど解説したFRP防水なのか、シート防水なのか、しっかり記載されているか。
そして、何年の保証がつくのかを必ず書面で確認してください。
保証期間が短い業者は、施工品質に自信がないのかもしれません。
3.複数業者から「相見積もり」を取る!
これは基本中の基本ですが、最低でも3社から見積もりを取りましょう。
それぞれの見積もりを比較することで、適正価格が見えてきます。
「いや、大手ハウスメーカーと、地場の工務店じゃ全然違うでしょ?」
その通りです。
だからこそ、同じ条件で比較することが重要なんです。
同じ設備、同じ防水工法で見積もりを出してもらってください。
4.値引き交渉の「裏ワザ」
元営業マンとしてぶっちゃけますが、営業マンには「値引き枠」というものが存在します。
最初はめいっぱい利益を乗せた価格を提示してきますが、そこからお客様の反応を見て、値引きをしていきます。
「もう少し安くならないか」「他社ではもっと安かった」と、具体的な数字を出しながら交渉してみましょう。
ただし、無理な値引きは手抜き工事につながりかねません。
「〇〇万円までなら即決します」といった具体的な購入意欲を示すと、営業マンも本気になってくれますよ。
悪質業者に騙されないために、ここをチェック!
- 実績: 木造での屋上テラスの施工実績があるか?実際に完成見学会などで見せてもらうのが一番です。
- 担当者の対応: 質問にきちんと答えてくれるか?専門用語ばかり使わず、分かりやすく説明してくれるか?あなたの要望をしっかり聞いてくれるか?
- 契約内容: 口約束ではなく、すべての取り決めを書面で交わすこと。支払い条件、工期、保証期間など、隅々まで確認しましょう。
佐藤さんが700万円の見積もりを見て途方に暮れている気持ち、よく分かります。
でも、焦らないでください。
この知識があれば、あなたはもう「カモ」にはなりません。
賢く業者と渡り合い、適正価格で理想の屋上テラスを手に入れられるはずです。
【実録】私がお客様と見てきた、屋上テラスの成功と失敗談。
私の20年以上の営業経験の中で、本当にたくさんの屋上テラスを見てきました。
憧れの屋上ライフを謳歌しているご家族もいれば、残念ながら失敗してしまったケースも。
ここでは、リアルな声として、その一部をご紹介させてください。
成功事例:家族の絆が深まる「天空の秘密基地」
あるご家族は、お子さんがまだ小さかったんですが、屋上テラスを作って本当に喜んでいました。
最初は簡単なビニールプールを置いたり、家庭菜園をしたり。
週末はパパがBBQの準備をして、家族みんなで食事。
「狭いリビングでゴロゴロするより、屋上だと自然と会話が増えるんですよ」って、奥さんが嬉しそうに話してくれましたね。
何より、お子さんたちが「屋上秘密基地」って呼んで、屋上で鬼ごっこしたり、シャボン玉をしたり、本当に楽しそうでした。
「庭がなくても、こんなに素敵な空間が作れるなんて」って、建て替えを決断して本当に良かったと、心から感謝してくれました。
もちろん、定期的な防水メンテナンスはしっかりしていましたよ。
失敗事例:結局使わなくなった「高価な物置」
一方で、こんなケースもありました。
「屋上テラスでBBQ!」と意気込んで作ったものの、結局、年に数回しか使わなかったというご夫婦。
理由はいくつかあったのですが、
- 夏の暑さや冬の寒さで、快適に過ごせる期間が限られていた。
- キッチンから屋上までの動線が悪く、食材や道具の持ち運びが面倒だった。
- 定期的な掃除やメンテナンスが億劫になり、いつの間にか物置状態になってしまった。
「結局、高価な物置になっちゃいました…」と肩を落としていたのが印象的でしたね。
このお客様の場合は、建て替えの段階で、もう少し「本当に使うのか?」というシミュレーションが足りなかったのかもしれません。
あとは、動線計画が甘かった点ですね。
屋上テラスは、作ったら終わりじゃないんです。
どう使うか、どう維持していくか、そこまでしっかり計画を立てて初めて「成功」と言えます。
まとめ:あなたが「得する人」になるための、たった一つの秘訣。
佐藤さん、ここまで読んでくださってありがとうございます。
「庭がない」という悩みを抱えながらも、屋上テラスという夢に向かって一歩踏み出そうとしているあなたに、私の経験を全てお伝えしました。
もう一度、この記事で覚えておいてほしいことをまとめますね。
- 屋上テラスは、庭がない都市生活者のQOLを劇的に向上させる「空の庭」である。
- リフォームでの屋上増築は雨漏りリスクが高く、建て替えの方が長期的に見て安全で安心できる。
- 木造でも屋上テラスは十分に実現可能。コストもRC造より抑えられるが、構造と防水の設計・施工が肝心。
- 防水メンテナンスは屋上テラスの「命」。FRP防水など適切な工法を選び、定期的な点検と手入れを怠らないこと。将来の費用も計画に盛り込むべし。
- 見積もりは「一式」を避け、細部まで確認。複数業者から相見積もりを取り、値引き交渉も積極的に。ただし、品質を犠牲にしない範囲で。
結局、何が言いたいかっていうと、「知識があなたを守る最強の武器になる」ということなんです。
知識がないと、業者の言いなりになって、本来払わなくていいお金を払わされてしまいます。
でも、この情報を知っているあなたは、もう大丈夫。
業者と対等に話せるだけの知識武装が、もうできています。
あなたの家は、まだ、成長できます。
庭がないからと諦めていた夢を、空の上で実現するチャンスは、目の前にあります。
「失敗したくないけれど、判断基準を持てずに迷子になっている」あなたは、もう迷子じゃありません。
今日から、あなた自身が「賢い選択」をして、理想の住まいを手に入れる「得する人」になってください。
一人で悩まないでくださいね。頼れる仲間が、ここにいますから。
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